「ミルクブリュー」という言葉を聞いたことはありますか?水ではなく牛乳でコーヒーを抽出するという、少し変わった飲み方です。
お湯を使わないため豆の持つ苦みが抑えられ、ミルクのまろやかな甘さとコーヒーの香りが一体になった、優しい味わいが生まれます。この記事では、自宅で簡単にミルクブリューを作る方法をご紹介します。
なお、BREWCRAFTの「常滑焼 カフェオレ専用 珈琲急須」は、淹れたコーヒーに温めたミルクを注いで約4分でカフェオレを作るための道具です。この記事のミルクブリュー(冷たい牛乳に長時間漬け込む方法)は、その急須を容器として使う応用編です。急須本来の使い方は記事の後半でご紹介します。
ミルクブリューとは?
ミルクブリュー(Milk Brew)は、冷たい牛乳にコーヒー豆を漬け込み、ゆっくりと抽出するコールドブリューの一種です。コールドブリュー(水出しコーヒー)の「水」を「牛乳」に置き換えたもので、SNSを中心に世界中で話題になっています。
ミルクブリューの特徴
- 苦みが少なく、まろやかでクリーミーな味わい
- ラテやカフェオレを作らなくてもそのまま飲める
- 砂糖なしでも自然な甘さを感じられる
- 加熱しないため、栄養素が壊れにくい
必要な材料と道具
材料(2杯分)
- コーヒー豆(粗挽き):30〜40g
- 牛乳:400ml(全乳推奨)
道具
- 急須またはフレンチプレス(フィルター機能のある容器)
- 冷蔵庫
- グラス
ミルクブリューの作り方(ステップごとに解説)
ステップ1:豆を粗めに挽く
ミルクブリューには粗挽き(粗めのグラインド)が適しています。細かすぎると牛乳が濁りすぎて雑味が出やすくなります。市販の挽き済み豆を使う場合は「水出し用」「コールドブリュー用」と書かれたものを選びましょう。
ステップ2:豆を牛乳に浸ける
急須や容器に挽いたコーヒー豆を入れ、冷たい牛乳を注ぎます。豆と牛乳をやさしく混ぜてから、蓋をして冷蔵庫に入れましょう。
ステップ3:8〜12時間冷蔵庫で待つ
抽出時間は8〜12時間が目安です。夜に仕込んで翌朝に飲むのが最も手軽な方法です。長く漬けすぎると苦みや雑味が出ることがあるので、12時間を超えないようにしましょう。
ステップ4:濾してグラスに注ぐ
急須のフィルターを通して豆を取り除き、グラスに注げば完成です。そのまま飲んでもいいですし、氷を加えてさらにキンキンに冷やしても美味しいです。
美味しく仕上げる3つのコツ
コツ①:全乳(成分無調整)牛乳を使う
低脂肪乳や豆乳でも作れますが、全乳が最もコーヒーと馴染みやすく、クリーミーに仕上がります。コーヒーの脂溶性の風味成分がミルクの脂肪と結びつくためです。
コツ②:中深煎り〜深煎りの豆を選ぶ
浅煎りの酸味豊かな豆はミルクと合わせると酸っぱさが際立つことがあります。中深煎り〜深煎りのチョコレートやナッツのような風味の豆が、ミルクとの相性が抜群です。
コツ③:急須を使うと濾す手間が省ける
急須にはもともとフィルター(茶漉し)が内蔵されているため、漬け込みから濾しまで1台で完結します。BREWCRAFTの珈琲急須はコーヒー専用設計の2段階フィルター構造で、微粉をかなり軽減します。
バリエーションアレンジ
- バニラミルクブリュー:バニラエクストラクトを数滴加える
- シナモンミルクブリュー:シナモンスティックを一緒に漬け込む
- ラテ風:エスプレッソをブレンドして濃さを調整
まとめ
BREWCRAFTのカフェオレ専用 珈琲急須で作る、濃厚カフェオレ
この急須本来の使い方は、ミルクブリューよりずっと手早く作れます。
- 深煎りの中細挽き〜細挽きの豆で、急須にコーヒーを淹れます(約2分)。
- 温めたミルクを、コーヒーと1:1の割合で注ぎます。
- 蓋をした急須を回して、さらに2分ほど蒸らせば完成です。
常滑焼の陶肌が雑味を抑え、2分でコーヒー、4分でカフェオレができあがります。
ミルクブリューは「仕込んで待つだけ」の簡単レシピ。翌朝グラスに注ぐだけで、カフェクオリティのクリーミーコーヒーが楽しめます。急須を持っている方はすぐに試せるので、ぜひこの週末に挑戦してみてください!
BREWCRAFT
2分でコーヒー、4分でカフェオレ。
常滑焼 カフェオレ専用 珈琲急須は、愛知県常滑市の窯元「竹春」と共同開発しました。基本比率はコーヒー1:温めたミルク1です。
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