羽田国際線第二ターミナルのANAラウンジは、2024年にリニューアルオープンした新しくて美しいラウンジです。ダイヤモンド・ファーストクラス向けのANAスイートラウンジと、ビジネスクラス向けのANAプレミアムラウンジの2種類があり、羽田第三ターミナルや成田空港の同ラウンジと比べて空いているのが最大の魅力。今回は実際に訪れた様子を写真とともにご紹介します。

ANAスイートラウンジ名物のオリジナルパンケーキ。ふかふかの食感に思わず笑顔が。
目次
1. 羽田国際線第二ターミナルのANAラウンジとは
羽田国際線第二ターミナル(第2ターミナル国際線)は、ANAおよびスターアライアンス系の国際便が発着するターミナルです。このターミナルにあるANAラウンジは大きく分けて2種類あります。
- ANAスイートラウンジ:ダイヤモンドサービス会員・ファーストクラス利用者向け
- ANAプレミアムラウンジ:ビジネスクラス利用者・プレミアム会員向け
どちらのラウンジも最近リニューアルされており、清潔感があって設備が充実しています。特に羽田国際線第二ターミナルのラウンジは、羽田第三(旧国際線ターミナル)や成田空港の同じラウンジと比べて利用者が少なく、快適に過ごせます。
2. ANAスイートラウンジ(ダイヤモンド・ファーストクラス)
竹と木材で彩られた日本風入口

竹と天然木を使った日本らしい入口デザイン。外国人観光客にも人気。
ANAスイートラウンジの入口は、竹と天然木をふんだんに使った日本風のデザインが印象的です。海外のラウンジにはない和の雰囲気が漂い、外国人観光客からも人気を集めています。洗練された空間への期待感が高まるエントランスです。
3フロア構成:ラウンジ・ダイニング・シャワー

4Fがラウンジ、3Fがダイニング、2Fがシャワーという3フロア構成。
ANAスイートラウンジは3フロア構成になっています。4階がラウンジスペース(ソファ・バー)、3階がレストランダイニング(シェフによる本格調理)、2階がシャワールームという配置です。フロアごとに異なる過ごし方ができ、長時間の滞在も快適です。
広々としたラウンジフロアと滑走路ビュー

ゆったりとしたソファが並ぶラウンジフロア。木目調の内装が落ち着いた雰囲気を醸し出す。
ラウンジフロアは非常に広々としており、ゆったりとしたソファが並んでいます。落ち着いた木目調の内装と間接照明が、上質な空間を演出。フライトまでの時間をゆったりと過ごすには最高の環境です。

大きな窓からは羽田空港の滑走路を一望できる。
窓側の席からは羽田空港の滑走路を一望できます。飛行機の離着陸を眺めながらゆっくりと過ごせる、旅の高揚感を感じられる特別な時間です。
シェフが目の前で調理するレストランダイニング
ANAスイートラウンジの最大の特徴の一つが、専属シェフによるライブクッキングです。ハンバーグやお寿司など、シェフが目の前で丁寧に調理してくれます。空港のラウンジとは思えないレストランクオリティの料理が楽しめます。
メニューは時間帯によって変わりますが、午前中でも夜のメニューをオーダーできるのがうれしいポイント。ムール貝、ウニ、カレーバーガーなど、通常は夜に提供されるメニューも朝から楽しめました。
ポイント:シェフが常駐するのはANAスイートラウンジのみ。ハンバーグやお寿司を目の前で調理してもらえる体験は、羽田国際線第二ターミナルならではの贅沢です。
ANAオリジナルパンケーキが絶品


ふわふわに仕上がったANAオリジナルパンケーキ。ホイップクリームとフルーツの組み合わせが絶品。
朝の訪問で一番感動したのが、ANAオリジナルパンケーキです。ふわふわ・もちもちの食感で、ホイップクリームとベリー類のトッピングが絶妙にマッチしています。一般的なホテルの朝食を大きく上回るクオリティで、フライト前から気分が上がります。
羽田国際線第二ターミナルのANAスイートラウンジに立ち寄る際は、ぜひこのパンケーキを試してみてください。
バーカウンターでウイスキー&オリジナルカクテル
ラウンジフロアにはバーテンダーが常駐するバーカウンターがあります。国産・海外ウイスキーのほか、ANAオリジナルカクテルなど多彩なドリンクが楽しめます。朝からアルコールを嗜んで旅のムードを高めるのも、スイートラウンジならではの特権です。
3. ANAプレミアムラウンジ(ビジネスクラス)


ANAプレミアムラウンジも広々としており、十分な食事とお酒が揃っている。
ビジネスクラス利用者向けのANAプレミアムラウンジも、十分に充実した内容です。ビュッフェ形式で食事が提供されており、お酒の種類も豊富に揃っています。
スイートラウンジとの主な違いは以下のとおりです。
- 食事:ビュッフェ形式(スイートはシェフによるオーダー制も可)
- お酒:プレミアムランクのラインナップ(スイートはプレミアムウイスキー・希少銘柄も)
- バー:なし(スイートはバーテンダー常駐)
それでも一般的な空港ラウンジと比べると格段に上質で、出張前後のリフレッシュには十分な環境です。
4. 羽田第三・成田より空いている!シャワーも待ちなし
羽田国際線第二ターミナルのANAラウンジは、羽田第三ターミナルや成田空港の同ラウンジと比べて圧倒的に空いています。理由は単純で、発着便数が少なくラウンジ利用者が分散されるためです。
その恩恵として、シャワーが比較的すぐに利用できます。成田や羽田第三では長時間待つことも珍しくないシャワーも、羽田第二では待ち時間がほとんどありませんでした。フライト前にすっきりリフレッシュできるのは大きなメリットです。
出張族必見:シャワールームは2階。朝の訪問でも待ちなしで利用できました。成田や羽田第三で長蛇の列を経験した方には特におすすめです。
5. チェックインと保安検査も専用レーンで快適
ビジネスクラス利用者は、チェックインカウンターのビジネス専用レーンを利用できます。時間帯によっては多少列ができることもありますが、一般レーンと比べれば格段にスムーズです。
さらにダイヤモンドサービス会員とファーストクラス利用者には、個室形式の専用チェックインカウンターが用意されており、ほぼ待ち時間ゼロでチェックインを完了できます。
保安検査においても、ビジネスクラス以上の利用者は専用の優先レーンが使えます。一般レーンの混雑を横目に、ストレスなく通過できるのは時間が貴重なビジネスパーソンにとって大きな価値があります。
6. コンパクトな羽田第二、出発直前まで滞在OK
羽田国際線第二ターミナルは、他の国際線ターミナルと比べて全体的にコンパクトな造りになっています。これは一見デメリットのように思えますが、実はラウンジ利用者にとっては大きなメリットです。
ゲートまでの移動時間が短いため、出発直前までラウンジに滞在できます。成田空港のように「搭乗30分前には移動を」という心配が少なく、ラウンジでの時間を最大限に活用できます。
7. まとめ:出張が多い人に羽田国際線第二ターミナルはおすすめ
羽田国際線第二ターミナルのANAラウンジをまとめると以下のとおりです。
- ✅ 新しくて清潔感があり、デザインも洗練されている
- ✅ 羽田第三・成田より空いていてシャワーもほぼ待ちなし
- ✅ スイートラウンジはシェフ常駐でレストラン品質の食事が楽しめる
- ✅ ANAオリジナルパンケーキは朝イチで食べたい絶品メニュー
- ✅ バーテンダー常駐でウイスキー・カクテルも楽しめる
- ✅ 専用チェックインカウンター・保安検査レーンで時間を節約できる
- ✅ コンパクトなターミナルで出発直前までラウンジに滞在できる
忙しいビジネスパーソンや、快適な旅を求める方に、羽田国際線第二ターミナル発のANA便は特におすすめです。ANA上級会員であれば、これだけでも羽田第二を使う理由になるでしょう。
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